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電池持ち年数
防衛・兵站の見える化を実現!
電源の無い大きな対象物を地球規模のエリアで管理する屋外用GPS位置情報トラッカーデバイスです。通信インフラは非常に安価なLTE-Cat Mと言われる携帯会社版LPWAを採用しているため、新たなインフラの設置が不要です。
hoopo(フーポ)の仕組み
hoopoトラッカーが取得した兵站に関する位置情報は、クラウドに送信され、SaaSのウェブダッシュボードに表示・管理しモノの管理業務の効率化を実現します。標準的なREST APIも開放しているため、既存システムとの連携も可能です。
特徴①コンテナの積載状況の検知が可能
hoopoトラッカーには積載物検知センサーが搭載されているため、積載物がないシャーシの位置をダッシュボードの地図上ですぐに判断が可能です。
特徴②高耐候のため、屋外環境で運用可能
hoopoトラッカーは、密閉性能IP67で耐衝撃性能があり、-40℃~+60℃の温度で運用可能なため、屋外の過酷な環境下に設置しても問題なく運用が可能です。
特徴③2年~6年の長寿命、充電不要
hoopoトラッカーは特許出願中の独自アルゴリズムにより、指定の単3乾電池6本で2年~6年の長寿命を実現しました。そのため、電源を常に供給できない屋外でも長期間運用が可能です。
特徴④簡単設置
hoopoトラッカーはマグネットで固定できるため、金属製のモノに5分以内に取りつけが可能です。マグネットには、強力なネオジム磁石が使われており、安定性が高く、取りつけ・取り外しが簡単です。
防衛分野へのhoopo導入による3つのメリット
〇削減
必要なモノ探しのための時間、作業待機時間
〇構築
実際のモノの稼働率を分析し、効率的な現場配置
〇改善
モノの利用頻度の偏りを把握、均等な利用